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【2024年3月12日】読み聞かせがありました(3~5歳児)📚

3歳児・・「食べてあげる」は食べ物の好き嫌いが
多いりょうたくんは、ある日登場したもう一人の
りょうたくんに苦手なものを食べてもらっていく
うちにどんどん小さくなっていき・・
読み進めていくうちに段々と怖い話になっていき
最初は、「えっ!また?」「全部食べてもらうの?」
と笑っていたお友だちも、「嫌だ~💦」「りょうちゃん
大丈夫?」と心配顔に・・
「ももたろう」は、お馴染みの昔話ですが、今風の
絵のタッチでユーモアたっぷり、子どもたちも新鮮な
気持ちで見ていました。
「おばけだじょ」は、キュートなおばけが登場する
大型絵本。おばけが登場する絵本でも、ニコニコ
しながら見ていました。
4歳児・・「もうちょっと もうちょっと」は岩の穴に
入ってしまった、リンゴを通りがかったどうぶつたちが
いろんな工夫をしてなんとかリンゴをとろうとします。
取れるといいな~という表情でみんな真剣に見ていました。
「おなかのなかの、なかのなか」は、ライオンがネコを
ネコがネズミをと食べていき、食べられたどうぶつは
お腹の中に入ってきた食べ物を食べ・・という不思議な
お話。その仕組みがわかってくると、「次はどうなる
のかな?」という表情で一生懸命見ていましたよ。
5歳児・・「おでんさむらい」は、おでんさむらいが
悪者をやっつける勧善懲悪の江戸の町を舞台にした
時代劇のお話。時代劇のお話は、あまり馴染がない
お友だちも、どうなるのかな?とハラハラしながら
集中して見て絵本の世界に引き込まれていました。
「きらきら」は、ブルーを貴重とした絵本作家
谷川俊太郎さんの絵本。詩的な文ときれいな雪の結晶
が印象的な絵本でした。

今日は、今年度最後の絵本の読み聞かせがありました。
季節や行事に因んだ様々な感動する話、楽しい話、
ちょっぴり怖い話・・楽しかったですね!
来年度は、どんな絵本があるでしょう!?
楽しみですね。


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