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【2024年2月13日】読み聞かせがありました。（３～5歳児）
３歳児・・「おふくさん」は、おふくさんが鬼を
笑わせる話。最後は鬼が大きな声で笑い、それに
つられて聞いている子どもたちも笑っていました。
「でるでるおばけちゃん」は、スライドすると
真っ暗な部屋の中、カーテンと色々なところから
おばけが出てくるお話。どんな風に出てくるのか
みんな固唾を飲んで見ていました。
「みかんおいしくな～れ」は、おまじないをかける
とみかんの中からいちご大福やメロンパンが出てくる
お話。みんなでおまじないの呪文を唱えていましたよ。
４歳児・・「あれあれたまご」は、変身願望のある卵
がオムレツや茶わん蒸し、パンなど様々な料理に変身
します。軽快な関西弁の語り口ににみんなニコニコ
しながら聞いていました。
外国の飛び出す絵本「クッキーカウント」は、クッキーやケーキ
など色々なお菓子が１～１０まで飛び出します。
みんな元気よく「い～ち、に～・・」と最後は声を
合わせて読んでいました。
５歳児・・「もちもちの木」の紙芝居を読んでもら
いました。絵本では有名な昔話。色彩を抑えた切り絵
がひと際目を引き、子どもたちも絵本の世界に引き
込まれるように静かに聞いていました。
主人公の弱虫な豆太が大好きなじさまのために、勇気
を奮い立たせるお話でみんなも少し勇気がもらえたの
ではないでしょうか。
最近、少しずつ春めいています。来月はどんなお話
でしょうか。楽しみですね。
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