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【2023年12月21日】異年齢交流を行いました。(1,5歳児)

今日は、りす組とらいおん組のお友だちが一緒に
遊びました。
最初は、戸惑いを見せていたりす組の子どもたちも
らいおん組の子どもたちが遊んでくれるうちに
少しずつ慣れてきて、最後はとても嬉しそうな
表情になり、おままごとの食材を「どうぞ。」
「ありがとう。」など受け渡すやり取りが
あったり、手をつないでもらって傾斜マット
を登り降りする姿なども見られました。
また、らいおん組の子どもたちもどのように
遊べば良いのか最初は迷っている様子でしたが、
保育士が「○○ちゃん、遊んで欲しそうだよ。」
とか「~を渡してあげたら?」など仲立ちをすると
次第に馴染んで手を引いてあげたり、一緒に玩具で
遊ぶ姿も見られました。

このような異年齢での活動は思いやりを
育んだり、憧れを持って真似をしたりなど
刺激になることも多いと思いますので、
これからも機会を作っていきたいと思います。

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