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【2023年12月7日】チャイルドシート啓発教室がありました(4・5歳児)

今日は、四日市市役所交通安全課、交通安全
アドバイザーとみまつ隊、四日市北警察署の
方々に来ていただき「チャイルドシート着用
の啓発交通安全教室」を受けました。
今回、当園が交通安全のことをよく知っている
“モデル園”として指定され、まず最初に
チャイルドシート推進モデル保育園の
『指定証』と記念のシートベルトを着用した
可愛いぬいぐるみが贈呈されました。
(エントランスに飾ってあるので、またご覧くだ
さい。)
次に毎度おなじみ“とみまつケンちゃん”が
登場し、交通ルールの振り返りをしました。
→止まる →見る まつ→待つ
みんなしっかり定着していて、元気よく
言えましたよ。
とみまつケンちゃんが帰る時も
「ケンちゃん大好きだよ~💛」と別れを
惜しむ声が聞こえ、場内を沸かせていました。
そして、北警察署の方がくまちゃんのぬいぐるみ
を使って、スロープをシートベルトをした時
してない時と比べて滑らせました。
シートベルトをしていない方は、飛び出して
床に落ちてしまい、「あ~、落ちちゃったね💦」
と子どもたちにシートベルトの大切さの気付きを
促す実験となりました。
また、指導員の方たちと一緒に前回もした
手遊び歌「しましょしましょ何をしましょ🎵」
を行い、車→シートベルト、自転車→ヘルメット
渡るとき→止まる・・の確認をしました。

最後に園長から
「シートベルトやチャイルドシートを自分だけ
でなく赤ちゃんや家族にも着けるように言ってあげ
てくださいね。」というお話がありました。
今日は、ご家庭でもチャイルドシート着用の
お約束のお話を聞いてみてあげてくださいね。

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