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【2023年9月1日】犬との接し方の教室を受けました(4,5歳児)

今日は、四日市保健所衛生指導課の方に来て頂き
「犬との接し方」の教室をらいおん組、ぱんだ組
のお友だちが受けました。
まず最初に「みんなは、動物好きですか?」と
聞かれて「はーい!」と笑顔で答えていました。
三重県内で「どんな動物を飼っているか?」と
アンケートをしたところ 1位イヌ 2位ネコ
3位さかなだったそうです。
そこで、犬と接する時はどうしたら良いか?と
いうお話を聞きました。
犬に会ったり、近づいてきたとき→電信柱の様に
じーっとしている(逃げると追いかけられたり、
触ると噛まれたりするので)
また、犬を触ったらダメな時→①餌を食べている
②寝ている③赤ちゃんの世話をしているなど。
触って良い時→飼い主と一緒にいるとき(飼い主
に触って良いかを聞いてから胸を触る)

また、「生きている証拠って何?」と聞かれて
手を挙げて答える姿が見られました。
「息をしている・動く・食べる・声を出す」
など正解のときは「やったー!」と歓声を上げ
ていました。
心音は、人間:70回 ぞう:30回 うさぎ:
300回など体が大きいほど少ないという話を
聞き、実際に聴診器を使ってお友だちの心音
を聞きました。

最後に、犬や動物を触った後は様々な感染症
などのばい菌が付く場合もあるので、手を
洗った後の手をバイキンマンの箱の中に入れて
特殊な光で洗い残しがあると光る様子を見まし
た。そして、洗い残しが無いように「手洗いの
歌♪」を聞きながら、みんなで手の洗い方を学
びました。

今日は、動物の中でも特にみんなが好きな犬と
の接し方や実際に心音を聞いて、命の大切さに
ついて学びました。
また、ご家庭でも今日どんな話だったか聞いて
みてあげてくださいね。

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