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【2023年7月11日】読み聞かせがありました。(3~5歳児)📚

3歳児・・「いろいろバス」や「やさいさん」は、保育園でも
馴染みのある絵本ですが、大型絵本で迫力があり、みんな新鮮な
気持ちで見ていました。
また、プールから出ている部分から全体像を連想する仕掛け絵本
では、「えんぴつ」を見るとえんぴつから連想される言葉を色んな視点
から一生懸命考えて「お絵描き~✎」(正解はスイカでした💦🍉)
と答えていました。
4歳児・・「やさいさん」では、葉っぱから連想される土の中の
作物を「じゃがいも~だいこん~」と答え盛り上がっていました。
また、「いまなんさい?」は主人公のゆきちゃんが、保育園の
先生や園長先生に自分の年齢を質問しますが、「はくさい
「ぼんさい」「めんどくさい」など答えられ「違う!」とついに
怒って泣いてしまい、そこでみんなが「5歳だよねお誕生日おめでとう」
と答えてくれ、ゆきちゃんも喜ぶハッピーエンドのお話でした。
途中、聞いていたお友だちも笑いが起きていましたが最後はみんなホッと
した表情でした。
5歳児・・「これはねこです」では、スコップやはさみ、モップなどが
めくると動物の一部という仕掛け絵本でした。みんなその動物のどこの
部分なんだろう?と一生懸命考えながら聞いているようでした。
「だいふくもち」は、だいふくにあずきを乗せると大福ができてそれで
大儲けをした主人公が欲を出して、あずきを大量に乗せ過ぎて最後は
大福ができなくなってしまうという訓戒を込めたお話でした。

今月は、仕掛け絵本が多くみんなも「これは、何の一部かな~?」と
一生懸命考えながらクイズのように楽しめたようでした。
ある物から拡大して連想するのは、想像力を養うことにもつながると
思います。
来月は、どんな絵本か楽しみですね!!



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