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【2023年６月２８日】今日はプラネタリウム見学に行ってきました。（５歳児）☆彡
今日は、らいおん組が四日市市立博物館にプラネタリウム見学に
行ってきました。
博物館に着くと、「アケボノゾウ」の化石を見て「大きいね~🐘」
とか「員弁で見つかったんだ！？」と興味津々で眺めていました。
そして、プラネタリウムでは四日市の夜景を日没から次の日の
夜明けまでの様子を見ました。
その中で、地球と同じように太陽の光で輝く惑星と
太陽と同じように自ら光り輝く恒星を見ました。
最初に見えたひと際明るい星が金星で、その近くの明るい星が
火星だと教えてもらいました。そして、火星は水が通った水脈の
ような跡があることから人間が住める星ではないかと言われている
と聞きました。
最後に、もうすぐ七夕ということで織姫と彦星の星も教えてもらい
夏の大三角形も見ました。
その後、常設展「時空街道」では、原始時代から現代までの暮らしぶり
を「四日市宿」「四日市湊」昔の台所など当時を再現したものを見て
「これは何～？」「何に使うの？」など子どもたちの知的好奇心を
刺激していました。
帰りのバスの中では「楽しかった～」「星がきれいだった」など
振り返る姿が見られました。
ご家庭でも、今日の感想をお子さまに聞いてみてあげてくださいね。
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