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【2023年2月9日】発表会を行いました（4歳児）
今日は、小春日和のもと、ぱんだ組の発表会がありました。
全員揃っての発表会、みんな晴れやかな笑顔で演目を披露しました。
今回はクリスマス発表会で披露する予定となっていたピアニカの
クリスマスに因んだ曲の代わりに最初に「世界がひとつになるまで」
をみんなで歌いました。
３曲の中からみんなで選んだということもあり、１ヶ月あまりの短い
期間でも一生懸命練習し、今日も伸びやかな歌声を披露してくれました。
日頃の保育の中で夏から練習していたピアニカも、「今日ピアニカの
練習したい！」と率先して練習する姿もみられ今日の発表に繋がりました。
英語の歌は、日頃のレッスンの成果が見られ、楽しそうに振り付けを
しながら、英語のまゆこ先生と英語での掛け合いの後歌いました。
最後の劇「さるかに合戦」は、この一カ月あまりの空白の期間が
ありながらも、ちゃんとセリフを覚えていて、リハーサルで少し
手直しをする程度で行うことができ、子どもたちの記憶力の良さに
驚きました。
そして、「さるかに合戦」の後に歌った「さんぽ🎵」の替え歌では
一人のお友だちが、自ら振り付けを考え、みんなもそれに加わって
いくという子ども主体のものでした。
子どもたちが主人公となり、活動するというまさに理想的な表現
だったのではないでしょうか。
そして、終わってから保護者の方に「今日はがんばったね」と声を掛けられ
「うん、がんばったよ。」と晴れ晴れとした笑顔で応える子どもたち
の姿が印象的でした。
今日は、ご家庭でも発表会でがんばった姿についてや保護者の方の感想を
お話していただけたらと思います。
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