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【2022年8月2日】かき氷屋さんを水遊びでしました🍧
今日は、５歳児が水遊びでかき氷を作りました。
予め作った氷をみんなに見せてかき氷器を使って
保育士がかき氷を作ると、「うわ~」と歓声が。
「欲しい人は並んでね」という声掛けでたちまち
長蛇の列になりました。
そしてカップの中のかき氷を大切そうに
水遊びの場所に運んでいくと、「あっ！水になっ
ちゃった！」とか「手で握ったら宝石みたいに
なった」とかあちこちで驚きの声が起きて、その
現象についてクラスで話し合うと「なぜ水になった
んだろう？」→「水を混ぜたから」「どうしたら、
氷に戻るかな？」→「水をもっと入れたらどうかな？」
「手で握るとどうして溶けたんだろう？」→「手の
ひらの方が温かいから？」など子どもたちなりの答え
を出して検証しました。
また、３歳児も先日かき氷屋さんをして色水をかけると
「美味しそう~」と本当に食べようとする子もいたりと好評を
博しました。
これからも、水遊びで水の様々な変化（個体→液体、色や形）
などを感じながら、夏ならではの遊びを展開していきたい
と思います。
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