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【2022年7月5日】避難訓練（火災）を行いました
{{{{{{{{{今日は、厨房から火災が発生し消防署への通報をして、警報のベルが鳴る中、安全な場所に避難するという設定で避難訓練を行いました。
警報のベルで、驚いて慌てる様子も見られず、保育士の誘導で大きいお友だちは
自分のハンカチで口と鼻を抑えながら低い姿勢で避難し、小さいお友だちも泣くこともなく落ち着いて避難することが出来ました。
避難する時の注意点を確認する為に「『お・は・し・も』という言葉覚えてるかな？」と聞くと大きな声で「覚えてる」と言ってくれました。
そして、「お→押さない は→走らない し→喋らない も→戻らない」と質問するとすぐに答えが返ってきました。
「逃げるときは、どうやって逃げるの？」と聞くと「沈む~」と低姿勢になることを表現していたりなど、防災についての知識が繰り返し避難訓練をすることで定着してきているのだなということが分かって、避難訓練の必要性を改めて感じることができました。
今回は、防災器具点検の方に来ていただき、警報機・スプリンクラー・火災報知器・消火器などを点検していただきました。
これからも、子どもたちが安全に園生活を送ることが出来るような取り組みをしていきたいと思います。
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