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【2024年1月16日】   🚒 災害についての勉強をしました 🚑

今日は四日市市消防署のサルビア分団(女性消防士)
方に災害の時はどうすればいいのか
教えていただきました。

今日は29年前の淡路阪神大震災の被害があった日。
そして1日は能登半島地震があり、子どもたちは
『自分の命を守る』大切さを知る良い機会となりました🚒

大型紙芝居を見ながらサルビア分団の人からの
質問に答えていきました。
⭐︎「おおきな地震がきたらどうする?」の問いかけには
「机の下でダンゴムシになる!」
「頭を守る!」と避難訓練で学んだことを
口々に答えています。
ほし「身体のどこを守ったらいいのかな?」では、
「あし!」「しんぞう!」と身体の大切なところを
言う中で「あたまだと思う」という答えに
何人の子どもが手を挙げていましたよ😄

地震の話の次は火事の大型絵本。
話の中で、なかよし町の動物がライターに火をつけると
『ダメ―!!』と大きな声が…
みんな、火遊びはいけない事と分かっているんですね。
「火事になったらどうする?」の問いかけには
「🚒消防車を呼ぶ」ことは知っていても…
「何番に電話をかけたらいいかな?」と
聞かれると「110!」「099」の声が…
なんとなく覚えているけど、ちょっと自信がない感じです。
その中で「119!」と答えるお友だちがいましたよ😄

次は、津波に話でした。
1.倒れてくる物から離れる
2.頭を守る
3.しゃがんで揺れがおさまるのを待つ
を再確認しました。
サルビア分団の方から、
「たいすい中央保育園の近くは海があるので
高台に逃げてください」
「お家の人とどこで待ち合わせをするのか
約束してください。と教えていただきました。

ハンドサインや火事の際は、煙を吸わないように
避難する方法や練習しました😄
今日はとっても有意義な体験ができて良かったです🚒









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