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【2023年8月23日】   🐶 イヌとの接し方教室がありました 🐱

今日は動物愛護教室があり、身近な動物(イヌ・ネコ)との
関わり方を教えていただきました。
『みんな、動物が好きですか?』の質問に
『🐰うさぎ・🐱ねこ・🦒きりん』と
答えていましたよ。

動物の歴史は長く、昔(ミアキス)という小動物が
森に棲んでおり、草原に移り生活するうちに
🐺オオカミになり、7000年前から
🐶イヌになったそうです。

また、ミアキスがそのまま森に残った物は
リビアネコになり、現在の🐱ネコになったそうです。

イヌにも優しい・悲しいという気持ちを持っていて
言葉で伝えられない分、耳やシッポで表現しています。
スライドの画像を見ながら、イヌの気持ちになって
みんなで考えました。
次に『ウロウロしている🐶イヌに出会ったらどうする?』の
質問では、知らない顔をして、電信柱のように
じっとしていると大丈夫だそうです。
また、飼い主がいる🐶イヌに触りたい時は
飼い主に人に『触ってもいいですか?』と聞いてから
手をグー✊にして鼻の前に持っていき
手の匂いを嗅がせて安心させ、胸などに触れると
よいそうです。

最後は『生きている💓ってどういうことかな?』の
質問では、「ごはんを食べているとき」
「人生を楽しんでいるとき」
「危ない事をしていないとき」など
様々な思いを伝えたあと、
聴診器で自分の心臓の音を聞くと
『速い音!』『大きい音!』と
一人ひとり心臓のリズムが違う事や
音の違いを知りました😄
「生きる」という意味を理解した様子でした。

🍀 動物も人間と同じように生きている
  同じように気持ちを持っているので、
  思いやりを持って接してほしいと思います 🍀





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