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【2022 年10月12日】  🍵 お茶の入れ方講習 🍵

らいおん組のお友だちは、お茶インストラクターの方に
日本茶🍵について教えていただきました😄

インストラクターの方に
『みんなは何を飲んでいるかな?』と
聞かれると『🍹ジュース!』と答えるお友だちが多い中、
『おちゃ!』と教えてくれる子も何人かいました。

『お茶の色は何色?』の問いかけには、
『ちゃ色』『あかちゃ色』『みどり色』と
様々な種類のお茶の色を答えていると
インストラクターの方から
『今日は、みどり色のお茶についてお話しをしますね』
『お茶の葉っぱは種を植えて育てます🌱』
『今から、みんなに見て触れてもらいます』と
種に触れさせてもらうと、子どもたちは
『匂いはしないけど、どんぐりみたい!』
『振ると音がする!』と言っていました😄

四日市は、茶畑が多く【かぶせ茶】を作っています。
かぶせ茶とは、お茶の葉の上に黒いシートを被せた状態で
14日間おいておきます。そうすることで、
お茶の色が濃く味がおいしくなるそうです🍵
その葉を摘み、工場でお茶を作る工程を聞いた後は
みんなが、お茶の葉を持ち、お茶っぱになって
【かぶせ茶】を体験しました。

お茶の入れ方が始まると、急須や湯呑、
お茶の葉っぱが入った入れ物に
興味深々の子どもたち🦁
お湯を入れる前の葉の香りを嗅いだり、
指先で触ってみたりと五感で感じていました。

急須を両手で持って湯呑にお茶を優しく注ぎ、
熱さに気を付けながら飲むと
『にがいけど、あまい!』『色がキレイ』
『お茶の葉っぱが食べたい』と
様々な思いを聞くことができました。
お茶の葉っぱを食べると『おいしい』と
味わっているお友だちもいましたよ😄

インストラクターの方から
お茶特有の言葉で『しぶい』という表現があることも
教えていただきました🍵

🍃 お茶を飲むことで風邪をひかずに
   元気に過ごせると教えていただき、
   日本茶の良さを知るきっかけになりました 🍃







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