新着情報

【2022年7月1日】 📚ストーリーテリングのお話を聞きました 📚

今日、4歳児(ぱんだ組)の子どもたちは
      米屋さんによる《3人の子ども》という
トーリーテリングの
お話を聞きました。

1人・2人・3人の仲良しの子どもが
道を歩いていると、3つに分かれた道に遭遇します。
1つめ、2つめの道は石ころだらけの道
でも、3つめの道は歩きやすい道でした。
3人の子どもたちは良い道を選び歩いていきます。
すると、道端にはかわいい
タンポポ🌻の花が3本咲いていました。
タンポポを摘んで歩くと、
3つの門があり、1つめ、2つめには鍵がかかっています。
よく見ると、3つめには鍵がかかっていません。
鍵のかかっていない門を開けると
庭が3つあったのです。
1つめ、2つめの庭は草がぼうぼうに生えていましたが、
3つめの庭にはきれいなチューリップ🌷が咲いています。
3人の子どもたちは3つのジョウロで水をやりました。
歩いていると3軒の家があり、
1つめ、2つめは窓が閉まっていましたが、
3つめは窓が開いていてカーテンが揺れています。
3人の子どもたちは部屋に入り、
3つのオモチャ箱を見つけます。
1つめ、2つめの箱には何も入っていませんが
3つめの箱には3台のオモチャの自動車🚙が
入っていました。
3人の子どもが自動車🚗で遊んでいると
時計がボーン❕ボーン❕と鳴ったので
3人の子どもたちが台所に向かうと
机には3つのドーナツ🍩とミルクが
用意されていました。

3人の子どもたちは「おいしいね」と言いながら
おやつを食べた後、仲良く手をつないで家へ帰りました😊

🍀子どもたちは、様々な出来事の中で選択しながら
前へ進まなくてはいけない場面がたくさんあります。
友だちと一緒にゆっくり考えながら
正しい道を歩んで欲しいと願っています🍀

←前へ ↑一覧へ 次へ→

ページトップへ

  > 保育理念  > お問い合わせ  > 博秀会について