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【2018年01月17日】第四回ストーリーテーリングがありました。

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【4、5歳児 ぱんだぐみ、らいおんぐみ】

第四回目のストーリーテーリングがありました。

「今日は米屋さんが来てくれる日だよ」と、子どもに伝えると「あ、米屋さんって絵本読んでくれる人だよね」と、子ども達の中でも浸透してきているのが分かりました。

今回の絵本読み聞かせは、『ブレーメンのおんがくたい』でした。

ろば、いぬ、ねこ、おんどりが出てくるドイツのお話でしたが、保育園にもある“いもとようこ”シリーズの中の一冊だったので、子ども達も集中して聞いていましたよ。

本のないストーリーテリングは、『おしょうがつ』という、動物たちと餅が出てくる話でした。

正月に餅を食べていた子も多く、「おしょうゆとのりをつけて食べたよ」「おぞうにを食べたよ」「ぜんざいも食べた」と、終わってからも盛り上がっていました。


話し手は、ボランティアの米屋(こめや)雅子さんです。米屋さんは[赤とんぼ]というグループに所属されていて、毎月第三水曜日に市立図書館で絵本の読み聞かせを行っていらっしゃいます。




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