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今日はこあら組・ぱんだ組・らいおん組の各クラスで、10月の誕生会を行いました。

今回は、箱の中味（秋に因んだもの）を誕生児に手を入れて触った感想を言ってもらい、みんなに当ててもらうというゲームをしました。

こあら組・・りんごやカボチャは、分かりましたがタワシはあまり馴染みがなく、わからない子も多かったようです。それでも、手を挙げて答えたり積極的に参加していました。

ぱんだ組・・りんごは、ヒントがなくても当てることができたり、タワシも名前を知っている子がいました。カボチャは「ハロウィンのときに使うよ」とかじゃがいもは「カレーに入れるよ」などのヒントで「わかった～」と嬉しそうに手を挙げていました。

らいおん組・・保育士が質問するのではなく、子どもたち自身が、「固い？」とか「形は？丸いの？」など質問をして誕生児の子がそれに答えながら、答えを導きだしていました。

それぞれのクラスですることによって、同じゲームでも子どもたちの参加するスタンスの違いがあり、年齢によっての発達が顕著に出ていました。

「もっとやりたい！」という声も多くあったので、また機会があればしてみたいと思います。