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【2021年2月1日】節分会をしました

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今日は、節分会を行いました。

まず、ホールにこあら組、ぱんだ組、らいおん組が鬼の扮装をして集まって、節分の由来について聞きました。豆まきは、本来相手に向かって投げるのではなく自分の中に宿る、泣き虫や怒りに対して投げるのだということを学びました。

また、イワシやヒイラギ(鬼が嫌うもの)を飾る理由などについて聞きました。

次に制作した鬼の面をこあら、ぱんだ、らいおんの子どもたちにそれぞれ紹介してもらい、「鬼のパーツの形を切るのが大変だった」「自分の好きな色を選んで塗った」などこだわったところや、大変だったことをインタビューで聞きました。

最後に赤鬼・青鬼に扮した保育士めがけて新聞紙で作った豆を「鬼は~外、福は~内」と投げ、鬼を退散させました。

そして、ホールからひよこ・りす・うさぎ組の部屋を訪れ、豆まきをしましたが、乳児の子どもたちも殆ど泣くことはなく、りす組の高月齢の子どもやうさぎ組の子どもはむしろ鬼を退治することを楽しんでいるようでした。

これからも、色々な日本の伝統を子どもたちと一緒に楽しみながら、伝えていきたいと思います。


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