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【2020年08月24日】犬との接し方教室がありました。
3,4,5歳児のお友だちが四日市保健所の方による犬との接し方教室に参加しました。
可愛いワンちゃんのぬいぐるみや、大きな犬の『よっちゃん』がやってきて、
①知らないワンちゃんに出会ったら・・・?
優しくする!逃げる!飼う!!と色んな声がありましたが
正解は☞電信柱になって、ワンちゃんが違う所に行くのを待つでした。
②知ってるワンちゃんだけど、どこを触わられると嬉しい・・・?
耳!しっぽ!!頭かな~?足かも?!一つひとつ『よっちゃん』に触れようとすると 怒ってしまいました。
正解は☞胸のあたり ということで、一人ひとりが『よっちゃん』の胸を撫でると喜んでくれ、子どもたちも嬉しそうにしていました。
③生きているということ《心臓ドキドキマシン》
マシンを胸に当てると、ドキドキドキ!!心臓の音が聞こえてビックリのこどもたち。ぬいぐるみさんからは聞こえなかったドキドキが、小さなネズミさんや大きなゾウでも聞こえるよということ=生きている大切な命であることを学びました。
最後は、食事の前や外から帰った後はもちろんの事、動物さんを触った後もしっかり手を洗おうね!とみんなで手洗いの歌を歌いながら確認をしました!
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