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【2017年11月13日】ストーリーテーリングを聞きました。

【4,5歳児 ぱんだ、らいおんぐみ】

二回目のストーリーテーリング。

今回の絵本の読み聞かせは『そらいろのたね』。男の子の持っていた人参と、キツネの持っていた空色の種を交換し、空色の種が空色の家になっていき…というお話でしたが、子どもたちも集中して聞いていましたよ。


ストーリーテーリングは、『かぜ』のお話でした。南の風のしっぽに乗って果物のある所へ連れて行ってもらった子どもたち。南風がおらず迷子になってしまい、おばあさんが呼んでくれた北風のしっぽに掴まって帰っていく…という話でした。梨や栗、強い風など、この秋にぴったりのお話をして頂きました。

絵本のない、方言の混じったお話で、子どもたちはどんな風に感じたのかなと思ったのですが、終わってから絵を描きだすと、『~だったね』と言いながら頭でイメージしたものを描いていましたよ。


話し手は、ボランティアの米屋(こめや)雅子さんです。米屋さんは[赤とんぼ]というグループに所属されていて、毎月第三水曜日に市立図書館で絵本の読み聞かせを行っていらっしゃいます。

次回は、発表会が終わったら来て頂けるようです。お楽しみに!

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