新着情報
【2019年6月25日】ジェンダー平等教育がありました
最初に♪幸せなら手をたたこう♬を歌いながら、みんなで握手やハイタッチ、ハグなどをしました。
次に「たまごにいちゃん」(ペープサート)「しげちゃん」(大型絵本)をみんなで観ました。
そして、四人ずつ前に出て男の子、女の子のパネルのところに“服装・持ち物・将来なりたいもの”をどちらに付けたら良いか考えながら貼っていきました。貼り終わると、「このピンクのコップは、どうして女の子に付けたの?」など理由を聞かれて答えたり、「消防隊員に将来なりたかったのは、女の子だったんだよ」など正解を教えてもらいました。
そして、最後に男の子でもピンクのコップを選んでもいいし、女の子は、消防隊員になるのはおかしいということはないんだよということや、それは合ってないなど見た目や自分の判断で決めるのではなく、その子自身で好きな服を着たり、好きな髪形をしたりして良いとか、自分で選んだものが「おかしい」と他の人に言われたらどんな気持ちになるかなと相手の気持ちを考えてあげて「それいいね」と言ってあげられると良いねという言葉に大きくうなづく子どもたちでした。
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